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スタッフ募集

職員の声

先輩からのメッセージ


鈴木 千春(すずき ちはる)
生年月日 昭和62年2月4日
採用年月日 平成21年4月1日
出身校 金城大学
所属 小規模多機能型
居宅介護事業所
自生園好楽庵
    (こうらくあん)
職種 介護士
鈴木 千春
辻 美加子(つじ みかこ)
生年月日 昭和63年11月15日
採用年月日 平成21年4月1日
出身校 北陸学院短期大学部
所属 小規模多機能型
居宅介護事業所
自生園好楽庵
    (こうらくあん)
職種 介護士
辻 美加子

現在携わっている仕事について教えてください。
【 辻 】
昨年の4月から小規模多機能型居宅介護事業所「好楽庵(こうらくあん)」にて介護士として働かせていただいています。
【鈴木】
主な仕事の内容は、食事・排泄・入浴・移動等の支援です。支援のために自宅へ訪問にも出かけています。

小規模多機能型居宅介護事業所とはどんな施設ですか?
【 辻 】
小規模多機能型居宅介護事業所は、介護が必要になっても、利用者様の「いつまでも住み慣れた地域や自宅での暮らしを続けたい」という願いを大切にし、「通い」のサービスを中心に「泊まり」、「訪問」の三つのサービスを利用者様のニーズに応じて組み合わせて提供するところです。

もう少し詳しくお聞かせ下さい。
【 辻 】
自生園好楽庵室内
「通い」は朝のお迎えと、夕方の帰りに、車両にて送迎を行っています。車内から見える景色は利用者様にとって住み慣れた地域でもありますが、季節の変化や天気、町並みの変化を共に見て感じることができると嬉しく思います。施設内では、テレビや新聞、計算問題や塗り絵、そして入浴と、本人様らしさ、その方のペースに合った過ごし方をしていただけるように、本人様のしたい事、好きな事を一緒に見つけ、のんびり楽しく過ごしていただいております。暖かくなると、キュウリやトマトなどを小さな畑で利用者様と共に栽培しています。夕食や日曜の昼食、おやつなども利用者様の手を貸していただきながら、手作りで提供しています。
【鈴木】
また、利用者様と共に買い物に行ったり、晴れて暖かな日には、車通りの少ない道を利用者様とお散歩したりしています。常に利用者様の状態に対応し、支援を行っています。
【 辻 】
一人ひとりの利用者様が地域で安全に暮らしていけるように、その方に応じたサービスを多様に行っています。「地域とのつながり」「地域との交流」を大切に在宅での暮らしを支援しています。

就職後に感じたことについて教えてください。
【鈴木】
就職後にまず感じたことは、どんどん自分で動かなくては何も吸収していけないということでした。毎日メモ帳は常にポケットに忍ばせ、利用者様のお名前や特徴、業務内容、新たに分かったことをとにかく書いていきました。そして、また見直す。それの繰り返しでした。ほかの職員の方が忙しそうにしていても自分からどんどん色んなことを聞いていかなくてはならないと思いました。聞かない限りはずっと分からないということで、それはとても怖いことです。
【 辻 】
私は、自分自身がチームの一員として、この場で働けるということが新鮮で嬉しく感じました。小規模多機能型居宅介護事業所で働くという事で、施設内での動き、訪問先での動き、送迎等、一つひとつの動きに慣れるまで毎回緊張を覚えました。通いのお迎えの際も自宅の身の回りの事を支援してから、共に施設に向うなど、一人ひとりの利用者様に合ったサービスが多様であり、業務を覚え、慣れるまで時間がかかりました。しかし、どれ一つも欠けてはいけないサービスであると実感し、利用者様の在宅生活に気を配って支援しています。自宅への訪問時、送迎時に元気な利用者様の姿を見ると、とても安心します。
辻さん
訪問サービスでは、自宅に訪問しサービスを提供した後、次の職員がサービスを提供しやすいよう、準備をしたり、利用者様の様子を口頭や記録などで伝えたりと、施設内だけでなく、外に出ても職員間のチームワークがとても重要なのだと実感しています。先輩の職員の方に、様々な助言をいただき、毎日が勉強だと感じています。

仕事をしていて感じる喜び・やりがいはどんなことがありますか?
【鈴木】
やはり利用者様の笑顔だと思います。プライベートで辛いことがあったとしても利用者様と接し笑顔を見ているだけで何だか不思議と気分が晴れるということが何度もありました。自分が元気をいただいていると思うことが多々あります。だからこそ私も、もっと笑顔で!!という気持ちが湧いてきます。
以前、自生園で実習させていただいた時、ある利用者様が「鈴木さんがおらんくなると淋しいわ。また来てね・・・」と涙を流してくださいました。私は実習後もその利用者様のことを忘れることができず、自生園で働きたい!と思いました。期間は長くありませんでしたが、大きな出会いだったと今でも思っています。
【 辻 】
仕事をしている中で、利用者様と共に過ごす時間が増え、利用者様自身を少しずつ理解してきた事が、私自身とても嬉しいです。その中で、利用者様の好きな事に関してお話をしたり、些細なことで笑いを共感したりと、その場がよい雰囲気、温かい雰囲気になるとまた嬉しく感じます。

逆に仕事をしていて悩みを感じることはありますか?
【 辻 】
毎日の通いの中で、利用者様全員とちゃんと関わりを持てたかというと、挨拶を交わしただけで、ちゃんとした関わりを持てなかったという時があります。たった数分だけでも全員と関わりを持てる余裕を今後作りたいと思っています。職員の都合のコミュニケーションではなく、利用者様本意のコミュニケーションがとれるようにしていきたいです。
【鈴木】
鈴木さんと辻さん
私は、認知症の方への対応の仕方で悩みを感じることがあります。利用者様が苦しんでおられるのに、私はどれだけ利用者様に寄り添うことができているのか疑問に思ってしまうこともあります。日々変わっていく状況の中で私自身が戸惑ってしまっている部分もあります。それでも、他の職員の方々の対応の仕方等を見て、自分なりに認知症の方への対応の仕方を勉強しています。心のケアの仕方をもっと学ばなくては、と考えています。

学生時代の経験が役に立ったなぁと思うことはありますか?
【鈴木】
ボランティア活動だと思います。私は大学4年時に卒業論文の研究も兼ねて、約一年の間、月に2,3回同じ施設でボランティア活動をしていました。最初は言葉を発することのできない利用者様とどのように関わりをもっていってよいのか分からず、行き詰ることもありました。そんな時、私の気持ちは後ろ向きになってしまっていたように思います。しかし、何度も顔を合わせて"利用者様のことをもっとよく知りたい!私のことももっと知って欲しい!"という思いで言葉は無くとも接することで、お互いが笑顔でいられる時間が増えていきました。利用者様からのアプローチも増えていきました。もちろん言葉は大切だと思いますが、言葉よりももっと大きなものを感じたよい経験だったと思います。それは現在させていただいている仕事にも通ずることだと感じています。忘れてしまうからその場しのぎの対応でよいということではなく、忘れてもよいからその方の心に残ることをして差し上げたい・・・少しでも幸せだと感じてもらえるように接していきたいと思います。
【 辻 】
逆に経験しておけば良かったなぁと思うことなんですが、好楽庵で働くようになって料理を作ることがあるのですが、とても苦労しています。料理を作ることが、一からのスタートだったので、学生時代に少しでも料理をしていればと何度も思いました。また、自分が得意とするレクレーション・ゲームを一つでも習得していれば良かったです。
【鈴木】
鈴木さん
私も、経験しておけばよかったと感じることは、もっといろんな施設でボランティア活動をしておきたかったということです。いろいろな施設でボランティア活動をするということは自分のスキルアップに直接つながっていくからです。また、多くの介護者のコミュニケーション方法や介護技術方法を目の当たりにすることもよい機会だと思うからです。
必ず自分の身になりますよ。

就職活動中の皆様に一言
【鈴木】
就職で悩んでいる方はまず様々な施設を回ってみてください。そして、まだ自生園に触れたことのない方は、是非自生園にも足を運んでみてください。きっといろんな発見があると思います。施設の中の雰囲気や、職員の方の表情がとても輝いているなぁ!というのが、私の自生園の第一印象でした。活き活きしていて施設全体に活気を感じたことを今でも覚えています。自分の力を存分に出し切ることの出来る職場だと思います。是非、一度足を運んでみて、あなたも感じてみてください。
【 辻 】
介護の仕事をして、自分自身の人への思いやりが変わったように思います。利用者様からも教わったことがたくさんあるのでとても感謝しています。学生時代にしかできない事をがんばって下さい。

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