職員の声
上司からのアドバイス
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今井 要(いまい かなめ) 特別養護老人ホーム 施設長(部長) |
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昭和56年 養護(盲)老人ホーム生活指導員として自生園に就職。 以来20数年間、施設サービス系・在宅サービス系ともに要職を歴任。 現場のことにも精通しながら、管理・運営面においても大胆かつ精緻な采配を振るうオールラウンドなトップリーダー。 現在、特別養護老人ホーム施設長と居宅サービスセンター施設長を兼務している。 |
施設の運営方針を教えて下さい
特別養護老人ホーム事業計画書の冒頭に、「安心・安全・安楽なケア」ということを掲げています。これは、入居者様に安全で快適なサービスを提供し、いつまでも人としての尊厳が保てるケアを実践する、ということなのですが、よりわかりやすく表現すれば、「お年寄り一人ひとりに対して懇切丁寧に、その人に合った、その人の思いに沿ったケアを心がける」ということになります。
「その人の思いに沿う」ために必要なことは何でしょうか
福祉施設に限ったことではありませんが、要は「人を思いやる気持ち」が大切。いかに気を使うことができるか、その人の身になって考えられるか、細心の気配りができるか…。自生園の基本理念には「人と人の絆を大切にすること」とあります。人と人、自分と相手。その相手は入所しているお年寄りまたはそのご家族であったり、職場の同僚であったり、あるいは地域の方々の場合もあるでしょう。
その相手方に、「こうしてあげたい」という気持ちも大切ですが、「相手は何を望んでいるのだろうか」というふうに、気持ちを察するように努めれば、自然と「その人の思いに沿う」ことができるのではないでしょうか。
施設長として職員に望むことは?
「謙虚さ・素直さ・感謝の気持ち」を持っていること。さらに言えば「気配りのできる人、相手の痛みが分かる人、率先して汗を流す人」を望みます。 そういう心を持って日々励む人には、知識・技術・技能は後からついてきます。そして、自生園のことや入居者様のことを「好きです」と言える職員であってほしい。
社会人として活躍しようとされる方にアドバイスをお願いします
積極的により多くの経験を積むこと。積極的に先輩職員に尋ねること。 仕事(業務)には必ず目的と意義があります。何故その業務をしているのか、何故それが必要なのか。ただ漫然と業務をこなすのではなく、常に目的と意義を意識すること。そうすることで自分のものとなり、いろいろな場面で応用が効くようになります。